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監督:倉田準二 脚本:伊上勝/松本功/大津一郎 出演:渡瀬恒彦/沢野火子/諸口あきら 〈映像特典〉フォトギャラリー/予告篇
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かつて富士の西湖に恐竜が今も存在すると主張して非業の死を遂げた父を持つ芹沢(渡瀬恒彦)は、樹海で女性が怪死した事件に興味を覚えて調査を開始。まもなくして西湖では不可解な事件が多発し、次々と人が襲われていく……。『JAWS』など時の動物パニック映画ブームに目をつけた東映が製作したSF映画で、監督は『十七人の忍者』やTV『仮面の忍者赤影』などの倉田準二。ファミリー映画を目指したという割に残酷でどこか大時代的な演出は、やはり当時の東映のセンスを思わせるが、妙に懐かしいところもあるのも事実。特撮はかつて黒澤映画のスタントを担当していたという変わったキャリアを持つ大橋史典で、これまた懐かしいとしか言いようはないが、当時としては7億円という破格の製作費を投じて作られている。海外でも公開され、それなりに外貨を稼いだとのこと。なお、同時上映は実写版『ドカベン』であった。(増當竜也)
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監督:倉田準二、脚本:伊上勝・他とくれば「仮面の忍者 赤影」コンビ。東映さんが当時「ジョーズ」ブームにのって7億かけて作った超大作。若き渡瀬恒彦さんと、白影でおなじみの牧冬吉さんの元気なお姿が見られるのが嬉しい作品です。ぶっちゃけ本編の見所は、あまりないのですが、強引なシナリオと山積み爆雷ちゅどーんは(・∀・)イイ!! 私はトクサツファンなので、やはり首長竜VS.翼竜を期待したいところですが、双方の造形があまりよろしくなく、特にランフォリンクスは飛び方が変。プレシオザウルスは首の処理がイマイチ。。。VS.シーンもほとんどがCLOSEUP撮影でごまかされ、パッケージにあるようなダイナミックなカラミを感じないのが残念。しかしクライマックスの富士噴火〜地割れ特撮シーンは今見てもなかなか迫力にあふれ、東宝や大映特撮を見慣れた世代にとっては新鮮に感じます。見たほうがいいとは言わないまでも、見たほうが経験値UPします。(何の?)東映さんはこの作品といい「宇宙からのメッセージ」や「北京原人」など特撮ファンの心の隙をつくかのような…良い意味でバカっぽい企画を唐突に「ぽん」と出してくれてましたが、最近ないっすね。寂しいです。
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